

東文彦と三島由紀夫のこと
2023-10-10 21:09:00
「中世」現代語訳1
10代の頃の三島を知るために、小説「中世」を読んでみようと思います。
三島が19歳の頃に書いた小説です。
とても難しい文章や言葉で書かれているため、なかなか読みにくいです。
そこで、かなりくだけた現代語に訳してみたいと考えています。
第一回~第七回までと、さらに大団円に分かれているので、一つずつ現代語にしてみます。
疑問やご意見がありましたら、お寄せください。
今回は、第一回の現代語訳を添付します。
「中世」現代語訳1.pdf (0.18MB)

